草加・越谷の地域ブログ「パリッとポリッと」

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【草加】クリエイター「RIKKEN FACTORY」の素顔に迫る

アイキャッチ

地域を盛り上げている「人」をクローズアップするインタビュー

vol.02は草加でクリエイター・デザイナーとして活動するRIKKENさん

リノベーションスクールやものづくりマルシェ「つくりにおいでよ」の開催など

幅広い活動で草加を盛り上げるRIKKENさんの秘密に迫ります

RIKKEN FACTORYとは

RIKKEN

RIKKEN
RIKKEN

「RIKKEN FACTORY(リッケンファクトリー)」代表。

草加を中心に活動しているクリエイター・デザイナー・アーティスト。

作品は特徴的で個性あふれる「モンスター」をデザインやアパレルで生み出している。

リノベーションスクール@そうかに参加し「キッチンスタジオ アオイエ」の設立に関わる。

 ワークショップも多数開催、草加を盛り上げる若手のホープ。

||「RIKKEN FACTORY」という名前の由来はなんですか?

RIKKEN(以下、リッケン):学生時代のあだ名が本名をもじって「リッケン」だったので、そのまま使っています。

兄弟やチームで活動しているアート集団に憧れがあり、グループや組織のような名前にしたくて「FACTORY」を名前に加えて「RIKKEN ART FACTORY」という名前で活動していました。

ART(芸術)には「1点物」のイメージがあり、FACTORY(工場)には「大量生産」のイメージがある。

それぞれ対極的ではあるけど、いっしょにして特別な意味合いを持たせました。

活動しているうちに名前が長すぎると感じたため「ART」を隠して「RIKKENN FACTORY」になりました。

||アートやデザインを志すキッカケはなんだったんですか?

リッケン:小さい頃は勉強が好きじゃなくてノートに落書きをしているような子どもでした。

同級生などから絵を褒められる機会がたくさんあって、直感的に『自分の得意なことは絵を描くこと』と思い、絵の世界へ進むようになりました。

大学では油絵を専攻していたんですが、描いていくうちに油絵があまり好きじゃないことに気付いちゃって(笑)

そこからは自分が興味のあること、好きなことをいろいろ試していました。

アーティストへの憧れはありましたが、大学に入学してみると自分より絵が上手い人や天才と呼ばれる人がたくさんいるにも関わらず、卒業後も成功している人は一握りだけ。

そのような状況を目の当たりしていくうちに『アーティストとして成功する』『自分の絵を売って生活していく』という自分自身のイメージがしにくくなりました。

そこから自分なりに考えた結果、数万円の絵画より数千円のTシャツの方が需要があって大勢の目に触れることができると思い、その時に活動の方向性ができあがりました。

「アーティスト」の夢は諦めてないので活動は続けています。

草加で活動する理由

アトリエには大きな絵が飾ってある

アトリエには大きな絵が飾ってある

||RIKKEN FACTORYが草加で活動するようになった理由を教えてください

リッケン:クリエイターの活動を始めた当初はネット通販や東京でのイベントやグループ展・個展を開催していて、草加では全く活動していませんでした。

しかし自分で満足できる成果が出なくて悩んでいた頃、地元草加での活動に挑戦してみたいという気持ちになりました。

活動を開始してからはたくさん良いことや縁にも恵まれることがあり、草加で活動する機会が増えていきました。

今では草加の活動がメインになっています。

マルシェ「つくりにおいでよ」の開催

熱く語るRIKKENさん

熱く語るRIKKENさん

||ワークショップ中心のマルシェ「つくりにおいでよ」を開催するきっかけを教えてください

リッケン:きっかけは左官屋として活躍されている金澤萌さんとの出会いですね。

アトリエを借りて2年目に金澤萌さんの工房が上階に入居したんです。

『挨拶しなきゃな〜』と思っているうちに顔を合わせることもなく1年ほど過ぎてしまいタイミングを逃し続けてました。

ある日、工房から男性が出てきたので挨拶したら、その人は金澤さんのお客さんでまた挨拶しそびれちゃって(笑)

その数日後、やっと金澤さんとお会いする機会があってご挨拶とお互いのアトリエを見学しました。

そこでお互いに面白い活動をしているなって印象を持って、なにか楽しいイベントをやろうと「つくりにおいでよ」を始めました。

現在まで計6回のつくりにおいでよを開催して、珈琲屋のレプラホーンさんや新田駅近くの白樺珈琲店さんにも参加していただきました。

リノベーションスクールに参加

イスにもモンスター

イスにもモンスター

||リノベーションスクール(以下、リノスク)で「アオイエ」のグループで活動されていますが、参加するきっかけを教えてください

リッケン:草加で活動していると地域の方々と知り合う機会が多く、市役所の方とも接点がありました。

そこで市役所の方からリノスクの存在を教えていただき『面白そうだな!』と感じて参加しました。

||リノスクに参加してみた感想はいかがでしたか?

リッケン:私が参加したのは第2回のリノスクで、1回目の評判から大変だとは聞いていたので覚悟はしていました。

今振り返ってみると、あの3日間はあっという間でしたね。

当時はリノスクに自分の得意とする分野で協力したいと思っていました。

しかし運営に関わることや役所への提出書類作成や打ち合わせなど自分の思った以上にやるべきことが多くて。

当初のイメージとのギャップは感じることはありましたが、約1年間携わってきて落ち着いてきたと思います。

||リノスクに参加してよかったと感じたことがありますか?

リッケン:アオイエ経由のリノスク参加者が多くてとてもうれしいです。

アオイエを通じて地域住民の意識的な部分をリノベーションができていると感じていて、リノスクとしての今後の可能性を探れたような気がします。

そのことが私を含めた「アオイエ」運営メンバーのモチベーションを向上させています。

||アオイエさんのSNSを拝見すると活発な活動をされていて今後が楽しみです!

リッケン:ありがとうございます。

ぜひゆうさん(筆者)も、イベントや料理教室にも参加してみてください(笑)

今後のRIKKEN FACTORY

たくさんお話してくださいました

たくさんお話してくださいました

||今後のRIKKENFACTORYとしてどのような活動をしていきたいですか?

リッケン:漠然としていますが自分の地力を上げつつ、もっと活発に行動したいです。

いただいたお仕事やリノベーション、まちづくり、デザインに対して

『自分に向いてないのでは』『求められたことに対して十分な答えを用意できないのでは』と不安になることもあったんですが

取り組んでいくうちになんだかんだ楽しいと感じることが増えました。

 

そんな風に感じるようになったのは自分の仕事に対して少しづつ成果を感じるようになったからだと思います。

例えばデザイン系の仕事は必ずお客さんがいて、意見や要望・解決したい問題などの仕事に必要な要素を汲み取って自分なりに解釈し回答を出してお客さんに喜んでもらう。

この一連の流れが自分の中で驚くほどしっくりときて、この仕事が好きなんだなと感じることがあります。

その回答に対してお客さんの反応や喜びを感じることが仕事へのモチベーションになっています。

 

もともと私は職人さんのような1つの技術を極めることに憧れはあったものの、どうしてもそれが苦手でいろんなことに手を出していました。

学生時代には先生から「結局、リッケンは何をしたいんだ?」って聞かれたこともありました。

だけど私の中ではちゃんと一貫性があって、自分の表現したいことを様々な角度から発信しているだけで結果的には同じなんですけどね。

たまに自己紹介の時に『自分はアーティスト?クリエイター?』と困ることもありましたが、様々なことを試して、そして各々で評価をいただけたことにリッケンぽさが出ていると感じています。

今後も活動のかたちは変えずにもっと自分のレベルを上げるような活動をしていきたいです。

RIKKEN FACTORYの作品をご紹介

RIKKEN FACTORYの作品をご紹介します

購入は こちらのサイトから可能です

キャップ&ハット

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ポケットTシャツ

ポケットTシャツ

キッズTシャツ

キッズTシャツ

マグカップ&コースター

マグカップ&コースター

コースター&ポーチ&マグカップ

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スマホケース&箸置き(冊子は非売品)

スマホケース&箸置き(冊子は非売品)

RIKKEN FACTORYはワークショップも多数開催、オリジナルデザインのシルクスクリーン体験はまさに一期一会の出会いです。

ワークショップ限定デザイン

ワークショップ限定デザイン

RIKKEN FACTORYさんのご紹介

RIKKEN FACTORY